●樹脂成形に関する最善のプランをご提案
お客様の設計図案をもとに、樹脂成形に関する素材や製法などに加え、
コスト、納期なども含めて最善のプランを提案させていただきます。
CADによる二次元図面の三次元へのデータ化、
造形による試作品のモデリングなど、様々なご提案が可能です。
●金型の品質≒樹脂成型の品質
樹脂成形において重要なモノが「金型」です。
製品の良し悪しを決める最大の鍵は、金型にあるといっても過言ではありません。
金型はミクロン単位の誤差があるだけで、成型不良やバリの発生、
外観不良などの要因となります。
低品質な金型にした結果、様々なトラブルを招くきっかけになることも…。
セイプラでは、安定した品質とアフターケアを考え、
熟練の技術者により国内で金型を製作しております。
設計図通りに金型製作が進行しているか、お客様との間で確認・調整をし、
金型の精度、製品品質のチェックの為、
量産前に必ず製品の試作・検証を実施致します。
●材料から製品に
金型と射出成型機によって、樹脂材料を成型。製品に変えていきます。
成型品が商品になりますので、最も大切な工程です。
安定した成型条件のもと、オペレーターにより成型機を逐次管理。
自動成型・半自動成型どちらにおいても安全第一で行います。
セイプラでは、
どちらの樹脂成型機も保有している為、様々なプラスチック製品を生産可能です。
また、全台にトラバースタイプの取り出し機を設置しておりますので、
落下による製品のキズに悩まされることもありません。
●検査や組立を経て、お客様のもとへ
成型後、検査工程においては品質管理スタッフによる検品を受けます。
お客様の求める品質基準に基づき、
キズ・異物混入などの外観や寸法をしっかりとチェックします。
組立工程がある製品は複数の部品(他のプラスチック成形品や金属等)と組み合わされ、製品の最終形態へと加工されます。
検査や組立などの工程が終わったら、お客様のご要望に合わせて製品を梱包します。
梱包された製品たちはそれぞれロットで管理され、社内のデータベースと紐づけされます。
その後、納期に合わせてお客様のもとへ出荷されていきます。
徹底した品質管理のもと、一人ひとりのお客様のご要望に応じ、柔軟なモノづくりが出来る。それがセイプラの特徴です。
樹脂成型のことならセイプラにおまかせください。